「側面」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)
名詞横の方。側面。横ざま。出典宇治拾遺 二・七「そばざまに向きて鼻をひるほどに」[訳] 横の方を向いてくしゃみをするうちに。
名詞横の方。側面。横ざま。出典宇治拾遺 二・七「そばざまに向きて鼻をひるほどに」[訳] 横の方を向いてくしゃみをするうちに。
名詞「帳台(ちやうだい)」の台として設けた方形の床。四隅に柱を立て帳(とばり)をたらして帳台とする。▽台の側面に州浜の模様があることから。
名詞「帳台(ちやうだい)」の台として設けた方形の床。四隅に柱を立て帳(とばり)をたらして帳台とする。▽台の側面に州浜の模様があることから。
名詞①渡り廊下。廊。②御殿の側面・後面などの、細長い「廂(ひさし)の間(ま)」。仕切って女房の局(つぼね)などに使う。
名詞①渡り廊下。廊。②御殿の側面・後面などの、細長い「廂(ひさし)の間(ま)」。仕切って女房の局(つぼね)などに使う。
名詞柱の側面に取り付けて、柱と柱との間を横につなぐ材。鴨居(かもい)に添える「上(うわ)長押」、敷居に添える「下(しも)長押」がある。
名詞柱の側面に取り付けて、柱と柱との間を横につなぐ材。鴨居(かもい)に添える「上(うわ)長押」、敷居に添える「下(しも)長押」がある。
名詞輿の一つ。屋根と両側面を白木(しらき)の板で張り、前後に簾(すだれ)をかけた簡素なもの。貴人や僧侶(そうりよ)などが小旅行のときなどに用いた。
名詞輿の一つ。屋根と両側面を白木(しらき)の板で張り、前後に簾(すだれ)をかけた簡素なもの。貴人や僧侶(そうりよ)などが小旅行のときなどに用いた。