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六位の意味

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「六位」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/66件中)

名詞「左衛門の尉(じよう)(=従六位下相当)」で五位である者。◆「大夫(たいふ)」は「五位」の通称。
名詞六位の役人が着る、緑色の「袍(はう)」。「緑衣(りよくい)」とも。◆「ろくさん(緑衫)」の変化した語。
名詞六位の役人が着る、緑色の「袍(はう)」。「緑衣(りよくい)」とも。◆「ろくさん(緑衫)」の変化した語。
名詞①位階を持ち、何らかの官職に付いている者。②「蔵人(くらうど)の頭(とう)」、また、五位・六位の「蔵人」の別名。
名詞①位階を持ち、何らかの官職に付いている者。②「蔵人(くらうど)の頭(とう)」、また、五位・六位の「蔵人」の別名。
名詞①律令制で位階の第六等。また、その人。六位以下は「蔵人(くらうど)」を除いては昇殿を許されず、平安時代中期以後は、七位以下は実際には授けられなかったので、事実上最下位の官人であった。&...
名詞①律令制で位階の第六等。また、その人。六位以下は「蔵人(くらうど)」を除いては昇殿を許されず、平安時代中期以後は、七位以下は実際には授けられなかったので、事実上最下位の官人であった。&...
名詞「纓(えい)」の一種。六位以下の武官および六位の蔵人(くろうど)が「束帯(そくたい)」のときに冠に付ける。古くは幅の狭い織物を用いたが、のちには鯨のひげで細く作り、輪にして挟むようになった。「ほそ...
名詞「纓(えい)」の一種。六位以下の武官および六位の蔵人(くろうど)が「束帯(そくたい)」のときに冠に付ける。古くは幅の狭い織物を用いたが、のちには鯨のひげで細く作り、輪にして挟むようになった。「ほそ...
名詞朝廷で行われる、重要度が中程度の行事。六位以上のものが参列する、元日・白馬(あおうま)・端午・豊(とよ)の明かりの節会(せちえ)など。


   

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