古語:

包むの意味

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古語辞典


    

「包む」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/92件中)

名詞書状の形式の一つ。書状を「礼紙(らいし)」で巻き包み、さらに白紙の包み紙で縦に包み、余った上下を裏側に折るもの。正式で儀礼的な書状の包み方とされる。また、その形式による書状。[反対語] 包み文。
名詞書状の形式の一つ。書状を「礼紙(らいし)」で巻き包み、さらに白紙の包み紙で縦に包み、余った上下を裏側に折るもの。正式で儀礼的な書状の包み方とされる。また、その形式による書状。[反対語] 包み文。
名詞書状の形式の一つ。書状を「礼紙(らいし)」で巻き包み、さらに白紙の包み紙で縦に包み、余った上下を裏側に折るもの。正式で儀礼的な書状の包み方とされる。また、その形式による書状。[反対語] 包み文。
分類連語涙などが袖に包みきれずにこぼれる。出典千載集 恋一「人目をば包むと思ふにせきかねてそでにあまるは涙なりけり」[訳] 人目から包み隠そうと思うのにせきとめることができなくて袖に包みきれずにこぼれ...
分類連語涙などが袖に包みきれずにこぼれる。出典千載集 恋一「人目をば包むと思ふにせきかねてそでにあまるは涙なりけり」[訳] 人目から包み隠そうと思うのにせきとめることができなくて袖に包みきれずにこぼれ...
名詞書物を保護するために包む覆い。厚紙に布を張って作ることが多い。古くは「帙簀(ちす)」であった。
名詞書物を保護するために包む覆い。厚紙に布を張って作ることが多い。古くは「帙簀(ちす)」であった。
名詞つばきもち。糯米(もちごめ)の粉に甘茶をかけて固め、椿(つばき)の葉二枚で包んだもの。
名詞つばきもち。糯米(もちごめ)の粉に甘茶をかけて固め、椿(つばき)の葉二枚で包んだもの。
名詞まわりを獣の皮革で張り包んだ籠(かご)。のちには、紙張りのものや竹で編んだものもいう。


   

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