学研全訳古語辞典 |
そで-に-あま・る 【袖に余る】
分類連語
涙などが袖に包みきれずにこぼれる。
出典千載集 恋一
「人目をば包むと思ふにせきかねてそでにあまるは涙なりけり」
[訳] 人目から包み隠そうと思うのにせきとめることができなくて袖に包みきれずにこぼれるのは涙であることだ。
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涙などが袖に包みきれずにこぼれる。
出典千載集 恋一
「人目をば包むと思ふにせきかねてそでにあまるは涙なりけり」
[訳] 人目から包み隠そうと思うのにせきとめることができなくて袖に包みきれずにこぼれるのは涙であることだ。
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