学研全訳古語辞典 |
そで-の-しぐれ 【袖の時雨】
分類連語
袖をぬらす涙。涙を袖に降る時雨にたとえていう語。「そでしぐれ」とも。
出典源氏物語 椎本
「野山のけしき、ましてそでのしぐれをもよほしがちに」
[訳] 野や山のようすは、なおさら袖をぬらす涙をさそいがちで。
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袖をぬらす涙。涙を袖に降る時雨にたとえていう語。「そでしぐれ」とも。
出典源氏物語 椎本
「野山のけしき、ましてそでのしぐれをもよほしがちに」
[訳] 野や山のようすは、なおさら袖をぬらす涙をさそいがちで。
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