「双」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)
名詞馬に乗ること。また、その人。特に、乗馬の名人。出典徒然草 一八五「城陸奥守泰盛(じようむつのかみやすもり)は、双(さう)なきうまのりなりけり」[訳] 秋田城介(じようのすけ)で陸奥守(を兼ねている...
名詞釈迦(しやか)がインドのクシナガラの娑羅の林で入滅(=死去)したとき、その床(とこ)の四辺に生えていたという、娑羅樹の根から生じた一双ずつ八本の娑羅の木。釈迦の入滅を悲しみ、双樹の各一本ずつが枯れ...
名詞釈迦(しやか)がインドのクシナガラの娑羅の林で入滅(=死去)したとき、その床(とこ)の四辺に生えていたという、娑羅樹の根から生じた一双ずつ八本の娑羅の木。釈迦の入滅を悲しみ、双樹の各一本ずつが枯れ...
名詞釈迦(しやか)がインドのクシナガラの娑羅の林で入滅(=死去)したとき、その床(とこ)の四辺に生えていたという、娑羅樹の根から生じた一双ずつ八本の娑羅の木。釈迦の入滅を悲しみ、双樹の各一本ずつが枯れ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}この上ない。ふたつとない。出典徒然草 一九「年の暮れはてて、人ごとにいそぎあへるころぞ、またなくあはれなる」[訳] 年が押しつまって...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}この上ない。ふたつとない。出典徒然草 一九「年の暮れはてて、人ごとにいそぎあへるころぞ、またなくあはれなる」[訳] 年が押しつまって...
名詞中国および日本の音楽で用いる十二段階の音。十二音により、八度音(=一オクターブ)にわたる音律を形成する。日本では、低い方から壱越(いちこつ)・断金(たんぎん)・平調(ひようじよう)・勝絶(しようぜ...
名詞中国および日本の音楽で用いる十二段階の音。十二音により、八度音(=一オクターブ)にわたる音律を形成する。日本では、低い方から壱越(いちこつ)・断金(たんぎん)・平調(ひようじよう)・勝絶(しようぜ...
分類文芸江戸時代後期の草双紙(くさぞうし)の一つ。歌舞伎(かぶき)・浄瑠璃(じようるり)の粗筋(あらすじ)や、歴史・実録などを題材とした、絵入りの庶民的な娯楽読み物。草双紙の中では最も小説的である。代...
分類文芸江戸時代後期の草双紙(くさぞうし)の一つ。歌舞伎(かぶき)・浄瑠璃(じようるり)の粗筋(あらすじ)や、歴史・実録などを題材とした、絵入りの庶民的な娯楽読み物。草双紙の中では最も小説的である。代...