学研全訳古語辞典 |
また-な・し 【又無し】
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
この上ない。ふたつとない。
出典徒然草 一九
「年の暮れはてて、人ごとにいそぎあへるころぞ、またなくあはれなる」
[訳] 年が押しつまって、人がいそがしそうにしあっているころは、この上なく感慨深い。
参考
比較する具体的なものがあるときは、「双無(さうな)し」を使う。
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活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
この上ない。ふたつとない。
出典徒然草 一九
「年の暮れはてて、人ごとにいそぎあへるころぞ、またなくあはれなる」
[訳] 年が押しつまって、人がいそがしそうにしあっているころは、この上なく感慨深い。
参考
比較する具体的なものがあるときは、「双無(さうな)し」を使う。
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