学研全訳古語辞典 |
しく-は-なし 【及くはなし】
分類連語
及ぶものはない。匹敵するものはない。
出典太平記 三〇
「小勢(こぜい)を以って大敵に闘ふことは、鳥雲(てううん)の陣にしくはなし」
[訳] 少人数で大軍の敵と戦う際は、鳥雲の陣形に及ぶものはない。
なりたち
動詞「しく」の終止形+係助詞「は」+形容詞「なし」
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分類連語
及ぶものはない。匹敵するものはない。
出典太平記 三〇
「小勢(こぜい)を以って大敵に闘ふことは、鳥雲(てううん)の陣にしくはなし」
[訳] 少人数で大軍の敵と戦う際は、鳥雲の陣形に及ぶものはない。
なりたち
動詞「しく」の終止形+係助詞「は」+形容詞「なし」
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