古語:

及ばずの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

およば-・ず 【及ばず】

分類連語


届かない。至らない。


出典源氏物語 絵合


「雲井は、げに、およばぬことなれば」


[訳] 天上界は、まことに、(下界人の想像の)届かないことだから。


〔「…におよばず」の形で〕


(ア)

…(する)ことが不可能である。…(する)ことができない。


出典平家物語 一一・逆櫓


「大浪(おほなみ)に舟どもさんざんに打ち損ぜられて、出(い)だすにおよばず」


[訳] 大波で舟がさんざんに打ち壊されて、出すことができない。


(イ)

…(する)必要がない。…(する)までもない。


出典平家物語 一一・副将被斬


「鎌倉まで具したてまつるにおよばず」


[訳] 鎌倉までお連れ申し上げるまでもない。


なりたち

動詞「およぶ」の未然形+打消の助動詞「ず」









及ばずのページへのリンク
「及ばず」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

及ばずのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




及ばずのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2021 Printed in Japan

©2021 Weblio RSS