古語:

受け取るの意味

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「受け取る」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/47件中)

他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}受け取らせる。手渡す。出典源氏物語 浮舟「わたくしの人にや、艶(えん)なる文は、さしとらする」[訳] 私的な人(=恋人)に、風情のある文を、(自...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}受け取らせる。手渡す。出典源氏物語 浮舟「わたくしの人にや、艶(えん)なる文は、さしとらする」[訳] 私的な人(=恋人)に、風情のある文を、(自...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}「わがぬ」に同じ。出典宇治拾遺 一二・一二「かいわぐみて、脇(わき)に挟みて立ち去りぬ」[訳] (受け取った二つの衣服を)輪のように丸めて、脇に挟んで立...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}「わがぬ」に同じ。出典宇治拾遺 一二・一二「かいわぐみて、脇(わき)に挟みて立ち去りぬ」[訳] (受け取った二つの衣服を)輪のように丸めて、脇に挟んで立...
名詞主として平安時代、公卿(くぎよう)などが国司に任命されても任地に赴かないで、都にいること。部下を目代(もくだい)などとして派遣して実際の政務に当たらせ、自分は俸禄(ほうろく)のみを受け取った。遥任...
名詞主として平安時代、公卿(くぎよう)などが国司に任命されても任地に赴かないで、都にいること。部下を目代(もくだい)などとして派遣して実際の政務に当たらせ、自分は俸禄(ほうろく)のみを受け取った。遥任...
分類連語…ないだけ。出典源氏物語 藤裏葉「をり過ごしたまはぬばかりを、いかが思ひけむ」[訳] (便りを送る)機会をおのがしになられないだけ(の点)を、(受け取った藤典侍(とうないしのすけ)は)どのよう...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①受け取る。受領する。②(責任をもって)引き受ける。出典源氏物語 若菜上「その御後ろ見の事をばうけとりきこえむ」[訳] その方の...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①受け取る。受領する。②(責任をもって)引き受ける。出典源氏物語 若菜上「その御後ろ見の事をばうけとりきこえむ」[訳] その方の...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①受け取る。受領する。②(責任をもって)引き受ける。出典源氏物語 若菜上「その御後ろ見の事をばうけとりきこえむ」[訳] その方の...


   

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