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右大臣の意味

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「右大臣」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/71件中)

名詞太政大臣(だじやうだいじん)・左大臣・右大臣の中国風の呼び名。国政を相(たす)ける人の意。
名詞大臣の別名。参考中国の周代、朝廷の前庭に三本の槐(えんじゆ)の木を植え、三公(=太政大臣・左大臣・右大臣)がこれに面して座ったことから。
名詞大臣の別名。参考中国の周代、朝廷の前庭に三本の槐(えんじゆ)の木を植え、三公(=太政大臣・左大臣・右大臣)がこれに面して座ったことから。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる皇后・中宮・女御(にようご)などに決まった女性が、正式に内裏(だいり)に入ること。出典平家物語 一・二代后「后(きさき)御じゅだいあるべき由、右大臣家に...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる皇后・中宮・女御(にようご)などに決まった女性が、正式に内裏(だいり)に入ること。出典平家物語 一・二代后「后(きさき)御じゅだいあるべき由、右大臣家に...
名詞律令制で、「太政官(だいじやうくわん)」の官名。制度上では「太政大臣」に次ぎ、「右大臣(うだいじん)」の上席の官であるが、太政大臣は名誉職で常置ではないため、左大臣が実質的な長官として政務を総轄す...
分類人名(八七三~九三二)平安時代中期の歌人。高藤(たかふじ)の子。右大臣。延喜十三年(九一三)の『亭子院歌合(ていじいんうたあわせ)』など宮廷歌壇で活躍した。和歌・管弦にすぐれ、『後撰(ごせん)和歌...
分類人名(八七三~九三二)平安時代中期の歌人。高藤(たかふじ)の子。右大臣。延喜十三年(九一三)の『亭子院歌合(ていじいんうたあわせ)』など宮廷歌壇で活躍した。和歌・管弦にすぐれ、『後撰(ごせん)和歌...
分類連語…というのだね。▽相手に確認したり、問い返したりする意を表す。出典竹取物語 火鼠の皮衣「かぐや姫に住み給(たま)ふとな」[訳] (あべの右大臣が)かぐや姫のところに夫として通っていらっしゃると...
名詞「左大臣(さだいじん)」の別名。ただし、左大臣を欠くときや、左大臣が摂政(せつしよう)・関白を兼ねるときは「右大臣」をいい、また、上に太政大臣がいるときは「太政大臣」をさした。「一の大臣(おとど)...


   

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