古語:

宿るの意味

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古語辞典


    

「宿る」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/76件中)

名詞①樹木に宿る霊魂。木の精霊。②こだま。やまびこ。▽①が返答する声と考えたことによる。◆近世以降は「こだま」。
名詞①山中に宿ること。俗世を逃れて山中に住むこと。また、その人。②僧や修験者(しゆげんじや)が野山に寝起きして修行すること。また、その僧や修験者。
名詞①山中に宿ること。俗世を逃れて山中に住むこと。また、その人。②僧や修験者(しゆげんじや)が野山に寝起きして修行すること。また、その僧や修験者。
名詞①山中に宿ること。俗世を逃れて山中に住むこと。また、その人。②僧や修験者(しゆげんじや)が野山に寝起きして修行すること。また、その僧や修験者。
名詞①「かしは①」に同じ。②皇居を守る「兵衛(ひやうゑ)」「衛門(ゑもん)」の別名。◇かしわの木に葉守の神が宿るという伝説から。
名詞①「かしは①」に同じ。②皇居を守る「兵衛(ひやうゑ)」「衛門(ゑもん)」の別名。◇かしわの木に葉守の神が宿るという伝説から。
分類枕詞「心」にかかる。心は内臓に宿るとされたことからか。「むらぎもの」とも。出典万葉集 七二〇「むらきもの心くだけてかくばかり」[訳] 心もくだけてこれほどまで。
分類枕詞「心」にかかる。心は内臓に宿るとされたことからか。「むらぎもの」とも。出典万葉集 七二〇「むらきもの心くだけてかくばかり」[訳] 心もくだけてこれほどまで。
名詞「陰陽道(おんやうだう)」の神の一つ。方位の神で、この神の宿る方角に向かって工事・外出・移転・嫁取りなどをすることを嫌った。その方角は年によって異なる。
名詞「陰陽道(おんやうだう)」の神の一つ。方位の神で、この神の宿る方角に向かって工事・外出・移転・嫁取りなどをすることを嫌った。その方角は年によって異なる。


   

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