「寝」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/110件中)
名詞衣服を着たまま寝ること。独り寝や旅寝の場合にいうこともある。「丸臥(まろぶ)し」「まるね」とも。
名詞衣服を着たまま寝ること。独り寝や旅寝の場合にいうこともある。「丸臥(まろぶ)し」「まるね」とも。
名詞独り寝をすること。自分の衣の袖(そで)の片方だけを敷いて一人で寝ること。
名詞独り寝をすること。自分の衣の袖(そで)の片方だけを敷いて一人で寝ること。
副詞もしかしたら。ひょっとして。▽疑い・危惧(きぐ)の念を強く表す。出典万葉集 七四「はたや今夜(こよひ)もわが独り寝む」[訳] もしかしたら(恋人にも会えずに)今夜も私は独り寝をするのだろうか。◆副...
副詞もしかしたら。ひょっとして。▽疑い・危惧(きぐ)の念を強く表す。出典万葉集 七四「はたや今夜(こよひ)もわが独り寝む」[訳] もしかしたら(恋人にも会えずに)今夜も私は独り寝をするのだろうか。◆副...
分類和歌出典百人一首 「淡路島(あはぢしま)かよふ千鳥(ちどり)の鳴く声に幾夜(いくよ)寝ざめぬ須磨(すま)の関守(せきもり)」出典金葉集 冬・源兼昌(みなもとのかねまさ)[訳] 淡路島へ飛び通う千鳥...
名詞人のいるような感じ。人のけはい。「ひとけ」とも。出典夜の寝覚 一「ひとげに驚きて見返りたるほどに」[訳] 人のけはいに驚いて振り返ったところ。
名詞人のいるような感じ。人のけはい。「ひとけ」とも。出典夜の寝覚 一「ひとげに驚きて見返りたるほどに」[訳] 人のけはいに驚いて振り返ったところ。
分類連語日が高くなっている。出典源氏物語 初音「そら寝をしつつ、ひたかく大殿籠(おほとのごも)り起きたり」[訳] 寝たふりをして、日が高くなってから、お起きになられた。