古語:

寝の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「寝」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/110件中)

分類連語日が高くなっている。出典源氏物語 初音「そらをしつつ、ひたかく大殿籠(おほとのごも)り起きたり」[訳] たふりをして、日が高くなってから、お起きになられた。
分類書名物語。作者未詳(菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)か)。平安時代後期(一〇五三以後)成立。三巻または五巻。〔内容〕関白の子の中納言と太政大臣の姫君(=覚の上)との恋愛問題をとり扱った作...
分類書名物語。作者未詳(菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)か)。平安時代後期(一〇五三以後)成立。三巻または五巻。〔内容〕関白の子の中納言と太政大臣の姫君(=覚の上)との恋愛問題をとり扱った作...
名詞眠ること。睡眠。出典更級日記 かどで「恐ろしくていも(ね)られず」[訳] 恐ろしくて、眠ることもできない。参考単独では用いられず、「朝(あさい)」「熟(うまい)」「安(やすい)」などの複合...
名詞眠ること。睡眠。出典更級日記 かどで「恐ろしくていも(ね)られず」[訳] 恐ろしくて、眠ることもできない。参考単独では用いられず、「朝(あさい)」「熟(うまい)」「安(やすい)」などの複合...
名詞眠ること。睡眠。出典更級日記 かどで「恐ろしくていも(ね)られず」[訳] 恐ろしくて、眠ることもできない。参考単独では用いられず、「朝(あさい)」「熟(うまい)」「安(やすい)」などの複合...
分類連語葛の葉を裏返して吹く秋風。出典新古今集 秋下「独りやいとど寂しきさを鹿(しか)の朝ふす小野のくずのうらかぜ」[訳] 独りはいよいよ寂しいであろうか。牡鹿(おじか)が朝横になっている野に葛の...
分類連語葛の葉を裏返して吹く秋風。出典新古今集 秋下「独りやいとど寂しきさを鹿(しか)の朝ふす小野のくずのうらかぜ」[訳] 独りはいよいよ寂しいであろうか。牡鹿(おじか)が朝横になっている野に葛の...
副詞①総じて。おおかた。出典源氏物語 宿木「うちわたし世に許しなき関川をみなれそめけむ名こそ惜しけれ」[訳] 総じて世間では許されない関所の川(=一線)を越えて、その川の水にぬれるように(...
副詞①総じて。おおかた。出典源氏物語 宿木「うちわたし世に許しなき関川をみなれそめけむ名こそ惜しけれ」[訳] 総じて世間では許されない関所の川(=一線)を越えて、その川の水にぬれるように(...


   

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