古語:

尊ぶの意味

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古語辞典


    

「尊ぶ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/42件中)

分類連語①大切な左の手。◇古くは、左を尊んだので、左を奥、右を辺(へ)といったことから。②奥義。秘訣(ひけつ)。
分類連語①大切な左の手。◇古くは、左を尊んだので、左を奥、右を辺(へ)といったことから。②奥義。秘訣(ひけつ)。
名詞四天王が国家を守護することを説く仏教の経典。国家鎮護の経典として尊ばれ、仁王(にんのう)経・法華(ほけ)経とともに護国三経とされる。
名詞四天王が国家を守護することを説く仏教の経典。国家鎮護の経典として尊ばれ、仁王(にんのう)経・法華(ほけ)経とともに護国三経とされる。
名詞密教で尊ぶ五明王。不動明王・降三世(ごうざんぜ)明王・軍荼利夜叉(ぐんだりやしや)明王・大威徳(だいいとく)明王・金剛夜叉(こんごうやしや)明王の総称。「五大尊」「五大明王」とも。◆仏教語。
名詞密教で尊ぶ五明王。不動明王・降三世(ごうざんぜ)明王・軍荼利夜叉(ぐんだりやしや)明王・大威徳(だいいとく)明王・金剛夜叉(こんごうやしや)明王の総称。「五大尊」「五大明王」とも。◆仏教語。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる神仏の像などをあがめ尊んで据えること。出典方丈記 「阿弥陀(あみだ)の絵像をあんぢし」[訳] 阿弥陀仏の画像をあがめて据え。◆後には「あんち」とも。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる神仏の像などをあがめ尊んで据えること。出典方丈記 「阿弥陀(あみだ)の絵像をあんぢし」[訳] 阿弥陀仏の画像をあがめて据え。◆後には「あんち」とも。
名詞①上代、貴人を親しみ尊んで、その名に添える尊敬語。出典古事記 允恭「大前(おほまへ)小前(をまへ)すくね」[訳] 大前小前の宿禰。②「八色(やくさ)の姓(かばね)」の第三位...
名詞①上代、貴人を親しみ尊んで、その名に添える尊敬語。出典古事記 允恭「大前(おほまへ)小前(をまへ)すくね」[訳] 大前小前の宿禰。②「八色(やくさ)の姓(かばね)」の第三位...


   

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