「恋」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/1072件中)
副詞「ここだ」に同じ。出典万葉集 四〇一九「ここだくも繁(しげ)き恋かも」[訳] こんなにもつのる恋であることか。◆上代語。
副詞「ここだ」に同じ。出典万葉集 四〇一九「ここだくも繁(しげ)き恋かも」[訳] こんなにもつのる恋であることか。◆上代語。
副詞甚だ。全く。出典万葉集 四五六「君に恋ひいたもすべなみ」[訳] 君に恋して、全く方法がないので。
副詞甚だ。全く。出典万葉集 四五六「君に恋ひいたもすべなみ」[訳] 君に恋して、全く方法がないので。
名詞恋の苦しさを忘れるという貝。二枚貝の一片にいう。
名詞恋の苦しさを忘れるという貝。二枚貝の一片にいう。
分類連語それはそれとして。それはともかく。出典新古今集 恋五「思ひわび見し面影はさておきて恋せざりけんをりぞ恋しき」[訳] 恋に思い悩む今は、あの夜逢あった恋人の面影の懐かしさはそれはそれとして、まだ...
分類連語それはそれとして。それはともかく。出典新古今集 恋五「思ひわび見し面影はさておきて恋せざりけんをりぞ恋しき」[訳] 恋に思い悩む今は、あの夜逢あった恋人の面影の懐かしさはそれはそれとして、まだ...
分類連語命に匹敵する。命がけである。出典万葉集 二九七九「いのちにむかふわが恋やまめ」[訳] 命がけの私の恋の心もしずまるだろうが。
分類連語命に匹敵する。命がけである。出典万葉集 二九七九「いのちにむかふわが恋やまめ」[訳] 命がけの私の恋の心もしずまるだろうが。