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慈悲の意味

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「慈悲」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/41件中)

名詞仏・菩薩(ぼさつ)が衆生(しゆじよう)を救うため、慈悲心を起こして、誓いを立てること。また、その誓い。◆仏教語。注意現代語では「悲壮な願い」の意味だが、仏教語では「慈悲心からの願い」の意。
名詞仏・菩薩(ぼさつ)が衆生(しゆじよう)を救うため、慈悲心を起こして、誓いを立てること。また、その誓い。◆仏教語。注意現代語では「悲壮な願い」の意味だが、仏教語では「慈悲心からの願い」の意。
名詞①仏・菩薩(ぼさつ)が、人々から請い求められなくても、その慈悲をもって救いの手をさしのべること。◇仏教語。②自分から請い望まないこと。我慢すること。◇「不承」とも書く。
名詞①仏・菩薩(ぼさつ)が、人々から請い求められなくても、その慈悲をもって救いの手をさしのべること。◇仏教語。②自分から請い望まないこと。我慢すること。◇「不承」とも書く。
名詞阿弥陀仏(あみだぶつ)の光明が広くあらゆる世界を照らし、念仏するすべての人々を救うこと。阿弥陀仏の広大無辺の慈悲を表す。◆仏教語。
名詞阿弥陀仏(あみだぶつ)の光明が広くあらゆる世界を照らし、念仏するすべての人々を救うこと。阿弥陀仏の広大無辺の慈悲を表す。◆仏教語。
名詞①生きているものすべての苦しみを救う、仏・菩薩(ぼさつ)の大きな慈悲の心。②「大悲菩薩(ぼさつ)」の略。観世音(かんぜおん)菩薩の別名。◆仏教語。
名詞①生きているものすべての苦しみを救う、仏・菩薩(ぼさつ)の大きな慈悲の心。②「大悲菩薩(ぼさつ)」の略。観世音(かんぜおん)菩薩の別名。◆仏教語。
名詞阿弥陀仏(あみだぶつ)が慈悲により、念仏をする衆生(しゆじよう)を一人も見捨てずに極楽浄土へ迎え入れること。◆仏教語。
名詞阿弥陀仏(あみだぶつ)が慈悲により、念仏をする衆生(しゆじよう)を一人も見捨てずに極楽浄土へ迎え入れること。◆仏教語。


   

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