「摂政」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/80件中)
分類連語将軍の後見職である執権。◆摂政・関白を「公(おほやけ)(=天皇)の後ろ見」というのに対していう。
分類連語将軍の後見職である執権。◆摂政・関白を「公(おほやけ)(=天皇)の後ろ見」というのに対していう。
分類連語ねずみがかった赤色に染めた袍。上皇常用の袍で、時には天皇・摂政・関白なども用いた。
分類連語ねずみがかった赤色に染めた袍。上皇常用の袍で、時には天皇・摂政・関白なども用いた。
名詞公家(くげ)の家格の一つ。摂政や関白になることができる家柄。鎌倉時代には近衛(このえ)・九条・二条・一条・鷹司(たかつかさ)の「五摂家」が交互に摂政や関白を勤めた。摂関家。
名詞公家(くげ)の家格の一つ。摂政や関白になることができる家柄。鎌倉時代には近衛(このえ)・九条・二条・一条・鷹司(たかつかさ)の「五摂家」が交互に摂政や関白を勤めた。摂関家。
名詞鎌倉時代以降、摂政・関白となる資格のあった、藤原(ふじわら)氏の五家。近衛(このえ)・九条・二条・一条・鷹司(たかつかさ)の各家をさす。
名詞鎌倉時代以降、摂政・関白となる資格のあった、藤原(ふじわら)氏の五家。近衛(このえ)・九条・二条・一条・鷹司(たかつかさ)の各家をさす。
名詞天皇・皇后などが内裏(だいり)に入ることの尊敬語。のちには摂政・関白など貴人にもいう。「にふぎょ」とも。[反対語] 出御(しゆつぎよ)。
名詞天皇・皇后などが内裏(だいり)に入ることの尊敬語。のちには摂政・関白など貴人にもいう。「にふぎょ」とも。[反対語] 出御(しゆつぎよ)。