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故の意味

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「故」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/141件中)

自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}情け深いように振る舞う。出典源氏物語 玉鬘「少弐(せうに)のいとなさけび、きらきらしうものしたまひしを」[訳] 少弐はまことに情け深いように...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}情け深いように振る舞う。出典源氏物語 玉鬘「少弐(せうに)のいとなさけび、きらきらしうものしたまひしを」[訳] 少弐はまことに情け深いように...
名詞領地。領有。「らう」とも。出典源氏物語 手習「朱雀院(すざくゐん)の御りゃうにて、宇治(うぢ)の院といひし所」[訳] 朱雀院のご領地で、宇治の院といった所。
名詞領地。領有。「らう」とも。出典源氏物語 手習「朱雀院(すざくゐん)の御りゃうにて、宇治(うぢ)の院といひし所」[訳] 朱雀院のご領地で、宇治の院といった所。
分類連語…に。出典源氏物語 若紫「尼君のにぞ似たりける」[訳] なき尼君の(筆跡)に似ていたのだった。なりたち格助詞「に」+係助詞「ぞ」...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}あれこれと思案する。出典枕草子 殿の御服のころ「いささかおもひまはし滞りもなく」[訳] すこしも、あれこれ思案しつかえることがなく。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}あれこれと思案する。出典枕草子 殿の御服のころ「いささかおもひまはし滞りもなく」[訳] すこしも、あれこれ思案しつかえることがなく。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①宮中にお仕えすること。また、主君・主人に仕えること。②忠実に仕えて功績があること。また、その功績。出典平家物語 五・福原院宣「...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①宮中にお仕えすること。また、主君・主人に仕えること。②忠実に仕えて功績があること。また、その功績。出典平家物語 五・福原院宣「...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}参上する。参る。▽「行く」の謙譲語。出典枕草子 殿の御服のころ「さんぜむとするを、今日明日の御物忌みにてなむ」[訳] 参上しようと思うが、今日明...


   

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