学研全訳古語辞典 |
さん-・ず 【参ず】
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
参上する。参る。▽「行く」の謙譲語。
出典枕草子 故殿の御服のころ
「さんぜむとするを、今日明日の御物忌みにてなむ」
[訳] 参上しようと思うが、今日明日は(帝(みかど)の)物忌みで(参上できない)。
もうず 【参ず・詣ず】
⇒まうづ
参ずのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
参上する。参る。▽「行く」の謙譲語。
出典枕草子 故殿の御服のころ
「さんぜむとするを、今日明日の御物忌みにてなむ」
[訳] 参上しようと思うが、今日明日は(帝(みかど)の)物忌みで(参上できない)。
⇒まうづ
参ずのページへのリンク |
参ずのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |