古語:

斎の意味

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古語辞典


    

「斎」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/60件中)

分類連語「賀茂(かも)の祭り」の翌日、王(さいおう)が上賀茂神社から紫野(むらさきの)の院御所に帰ること。また、その行列。勅使、舞人、楽人などが供をする。
分類連語「賀茂(かも)の祭り」の翌日、王(さいおう)が上賀茂神社から紫野(むらさきの)の院御所に帰ること。また、その行列。勅使、舞人、楽人などが供をする。
名詞「日(さいにち)(=在家信者が心身を清浄にする日)」に肉食をしないで、精進や潔(けつさい)をすること。また、精進する一定の日。◆「せちいみ」の変化した語。
名詞「日(さいにち)(=在家信者が心身を清浄にする日)」に肉食をしないで、精進や潔(けつさい)をすること。また、精進する一定の日。◆「せちいみ」の変化した語。
間投助詞《接続》体言に付く。〔呼びかけ〕…よ。出典万葉集 四三四〇「父母(とちはは)え(いは)ひて待たね」[訳] 父母よ、心身を清めて待っていてほしい。◆上代東国方言。一般には「よ」。終助詞とする説...
名詞「内供奉(ないぐぶ)」の略。宮中の内道場(ないどうじよう)に奉仕し、「御会(ごさいゑ)」の講師(こうじ)を勤め、清涼殿で「夜居(よゐ)」を勤める僧。諸国から高徳の僧十人が選ばれて奉仕した。
名詞「内供奉(ないぐぶ)」の略。宮中の内道場(ないどうじよう)に奉仕し、「御会(ごさいゑ)」の講師(こうじ)を勤め、清涼殿で「夜居(よゐ)」を勤める僧。諸国から高徳の僧十人が選ばれて奉仕した。
名詞帰りがけ。帰り道。帰り。出典枕草子 鳥は「祭りのかへさ見るとて」[訳] 祭りの帰り(の王の行列)を見るということで。◆「かへるさ」の変化した語。「さ」は時を表す接尾語。
名詞帰りがけ。帰り道。帰り。出典枕草子 鳥は「祭りのかへさ見るとて」[訳] 祭りの帰り(の王の行列)を見るということで。◆「かへるさ」の変化した語。「さ」は時を表す接尾語。
分類連語形式どおりに。慣例に従って。出典源氏物語 若菜下「かたのごとくなむ(いもひ)の御鉢(はち)まゐるべきを」[訳] 慣例に従って精進料理のお食事を差し上げるつもりですが。なりたち名詞「かた」+格...


   

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