「昨夜」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/32件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①きたなくなる。よごれる。②(死・出産・月経などにかかわって)不浄の身となる。出典源氏物語 浮舟「昨夜(よべ)よりけがれ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①きたなくなる。よごれる。②(死・出産・月経などにかかわって)不浄の身となる。出典源氏物語 浮舟「昨夜(よべ)よりけがれ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①きたなくなる。よごれる。②(死・出産・月経などにかかわって)不浄の身となる。出典源氏物語 浮舟「昨夜(よべ)よりけがれ...
分類連語夢見が悪い。悪い夢を見て胸騒ぎがする。出典源氏物語 浮舟「今宵(こよひ)ゆめみさわがしく見えさせ給(たま)へれば」[訳] 昨夜の夢見が悪くお見えになったので。
分類連語夢見が悪い。悪い夢を見て胸騒ぎがする。出典源氏物語 浮舟「今宵(こよひ)ゆめみさわがしく見えさせ給(たま)へれば」[訳] 昨夜の夢見が悪くお見えになったので。
名詞昨夜(さくや)。ゆうべ。夜半から夜明け前までの時点では、それまでに過ぎた夜分をいい、夜明け以後の時点では、その夜明けまでの一晩をいう。「ようべ」「よんべ」とも。
名詞「よべ」に同じ。出典土佐日記 一・二二「よんべの泊まりより、異(こと)泊まりを追ひてゆく」[訳] 昨夜の港から別の港に向けて行く。
名詞①今晩。今夜。②昨晩。昨夜。▽夜が明けてから、前日の夜をさす語。出典源氏物語 浮舟「こよひ夢見さわがしく見えさせ給(たま)へれば」[訳] 昨晩夢見が穏やかでないのを御覧にな...
名詞①今晩。今夜。②昨晩。昨夜。▽夜が明けてから、前日の夜をさす語。出典源氏物語 浮舟「こよひ夢見さわがしく見えさせ給(たま)へれば」[訳] 昨晩夢見が穏やかでないのを御覧にな...
名詞①夕暮れどき。夕方。出典新古今集 春上「見渡せば山もと霞(かす)む水無瀬川(みなせがは)ゆふべは秋となに思ひけむ」[訳] ⇒みわたせばやまもとかすむ…。②昨夕。昨夜。◆上代...