「机」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/24件中)
名詞書物や懐紙・短冊などを載せる小さな机。歌合わせや連歌(れんが)などの席で用いられた。
名詞書物や懐紙・短冊などを載せる小さな机。歌合わせや連歌(れんが)などの席で用いられた。
名詞仏前に置いて花や経、仏具をのせる机。脚部に花形の模様が彫られたものが多い。
名詞仏前に置いて花や経、仏具をのせる机。脚部に花形の模様が彫られたものが多い。
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}(巻き物・書物などを)順に開く。順に広げる。出典徒然草 四三「机のうへに文(ふみ)をくりひろげて見ゐたり」[訳] 机の上に書物を順に開いて座って...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}(巻き物・書物などを)順に開く。順に広げる。出典徒然草 四三「机のうへに文(ふみ)をくりひろげて見ゐたり」[訳] 机の上に書物を順に開いて座って...
名詞①寺院や公家(くげ)・武家で、読書・講義などをする部屋。書斎。②書院造りの座敷で、床の間に接して縁側に張り出して作った、窓付きの棚。窓には明かり障子を立て、棚板は机の代用に...
名詞①寺院や公家(くげ)・武家で、読書・講義などをする部屋。書斎。②書院造りの座敷で、床の間に接して縁側に張り出して作った、窓付きの棚。窓には明かり障子を立て、棚板は机の代用に...
名詞陰暦七月七日の夜に牽牛(けんぎゆう)・織女(しよくじよ)の二星を祭る行事。奈良時代に中国から伝わり、初めは宮中を中心に行われた。宮中では清涼殿の東庭に机を置いて供え物をし、詩歌の宴も行った。のち、...
名詞陰暦七月七日の夜に牽牛(けんぎゆう)・織女(しよくじよ)の二星を祭る行事。奈良時代に中国から伝わり、初めは宮中を中心に行われた。宮中では清涼殿の東庭に机を置いて供え物をし、詩歌の宴も行った。のち、...