古語:

来れの意味

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「来れ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/1041件中)

副詞厚ぼったいさま。出典宇治拾遺 八・三「太き糸して、あつあつとこまかに強げにしたるを持て来たり」[訳] 太い糸で、厚ぼったく、きめこまかく丈夫そうに作った着物を持って来た。
副詞厚ぼったいさま。出典宇治拾遺 八・三「太き糸して、あつあつとこまかに強げにしたるを持て来たり」[訳] 太い糸で、厚ぼったく、きめこまかく丈夫そうに作った着物を持って来た。
名詞①夏に出て来る昆虫の総称。蛍・蟬(せみ)・蛾(が)・蚊など。②特に、夏の夜、灯火に集まって来る虫。蛾の類をいう。火取り虫。
名詞①夏に出て来る昆虫の総称。蛍・蟬(せみ)・蛾(が)・蚊など。②特に、夏の夜、灯火に集まって来る虫。蛾の類をいう。火取り虫。
分類連語まもない。それほど時のたたない。出典伊勢物語 七八「いくばくもなくて持て来ぬ」[訳] まもなく持って来た。なりたち副詞「いくばく」+係助詞「も」+形容詞「なし」...
分類連語まもない。それほど時のたたない。出典伊勢物語 七八「いくばくもなくて持て来ぬ」[訳] まもなく持って来た。なりたち副詞「いくばく」+係助詞「も」+形容詞「なし」...
分類連語おもしろみがない。そっけない。情けない。出典お茶の水 狂言「何しに来たとは、きょくもない」[訳] 何をしに来たとは、そっけない。
分類連語おもしろみがない。そっけない。情けない。出典お茶の水 狂言「何しに来たとは、きょくもない」[訳] 何をしに来たとは、そっけない。
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}書き添える。出典源氏物語 浮舟「文(ふみ)などかきそへて持て来たり」[訳] 手紙などを書き添えて持って来た。
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}書き添える。出典源氏物語 浮舟「文(ふみ)などかきそへて持て来たり」[訳] 手紙などを書き添えて持って来た。


   

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