「真木柱」を解説文に含む見出し語の検索結果(11～20/94件中)
自動詞ラ行下二段活用活用｛れ／れ／る／るる／るれ／れよ｝巣の中に隠れる。巣ごもる。出典源氏物語 真木柱「すがくれて数にもあらぬかりの子を」[訳] 巣の中に隠れて物の数にも入らない雁（かり）の子（のよう...
自動詞ラ行下二段活用活用｛れ／れ／る／るる／るれ／れよ｝巣の中に隠れる。巣ごもる。出典源氏物語 真木柱「すがくれて数にもあらぬかりの子を」[訳] 巣の中に隠れて物の数にも入らない雁（かり）の子（のよう...
自動詞ラ行下二段活用活用｛れ／れ／る／るる／るれ／れよ｝（乾燥して）裂け目ができる。ひびが入る。出典源氏物語 真木柱「柱のひわれたるはさまに」[訳] 柱に裂け目ができている（その）すきまに。
自動詞ラ行下二段活用活用｛れ／れ／る／るる／るれ／れよ｝（乾燥して）裂け目ができる。ひびが入る。出典源氏物語 真木柱「柱のひわれたるはさまに」[訳] 柱に裂け目ができている（その）すきまに。
分類連語気のゆるみ。不注意。不誠実。怠慢からの過失。出典源氏物語 真木柱「のどかに思ひ侍りけるこころのおこたりを、かへすがへす聞こえてもやる方（かた）なし」[訳] 安心しておりました（私の）気のゆるみ...
分類連語気のゆるみ。不注意。不誠実。怠慢からの過失。出典源氏物語 真木柱「のどかに思ひ侍りけるこころのおこたりを、かへすがへす聞こえてもやる方（かた）なし」[訳] 安心しておりました（私の）気のゆるみ...
自動詞バ行上二段活用活用｛び／び／ぶ／ぶる／ぶれ／びよ｝がっくりなさる。気落ちなさる。▽「思ひ侘ぶ」の尊敬語。出典源氏物語 真木柱「いみじうおぼしわぶれど絶えておとづれず」[訳] （宮は）ひどくがっく...
自動詞バ行上二段活用活用｛び／び／ぶ／ぶる／ぶれ／びよ｝がっくりなさる。気落ちなさる。▽「思ひ侘ぶ」の尊敬語。出典源氏物語 真木柱「いみじうおぼしわぶれど絶えておとづれず」[訳] （宮は）ひどくがっく...
他動詞マ行下二段活用活用｛め／め／む／むる／むれ／めよ｝恥をかかせる。辱める。出典源氏物語 真木柱「『ほけたり、ひがひがし』とのたまひはぢしむるは」[訳] 「ぼけている、ひねくれている」とおっしゃって...
他動詞マ行下二段活用活用｛め／め／む／むる／むれ／めよ｝恥をかかせる。辱める。出典源氏物語 真木柱「『ほけたり、ひがひがし』とのたまひはぢしむるは」[訳] 「ぼけている、ひねくれている」とおっしゃって...