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紋の意味

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「紋」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/30件中)

名詞①「袿(うちき)」などを、五枚重ねること。②袖口(そでぐち)や褄(つま)の部分に重ね縫いをして五枚の重ね着に見えるようにしたもの。また、地のの上に五色の糸で模様を織り出し...
名詞①「袿(うちき)」などを、五枚重ねること。②袖口(そでぐち)や褄(つま)の部分に重ね縫いをして五枚の重ね着に見えるようにしたもの。また、地のの上に五色の糸で模様を織り出し...
名詞網代車(あじろぐるま)の一種。車に、花弁が八つある八葉蓮華(れんげ)の小型のを付けたもの。四位・五位の者が乗ったが、のちには広く使われた。
名詞網代車(あじろぐるま)の一種。車に、花弁が八つある八葉蓮華(れんげ)の小型のを付けたもの。四位・五位の者が乗ったが、のちには広く使われた。
分類連語身にお着けになる。お帯びになる。出典日本書紀 継体「わが大君のおばせる細(ささら)のみ帯の」[訳] わが大君が身にお着けになっている、細かい様のある帯の。◆上代語。なりたち動詞「おぶ」の未...
分類連語身にお着けになる。お帯びになる。出典日本書紀 継体「わが大君のおばせる細(ささら)のみ帯の」[訳] わが大君が身にお着けになっている、細かい様のある帯の。◆上代語。なりたち動詞「おぶ」の未...
名詞京都の賀茂(かも)神社の祭礼の際、参列者・見物人がつけた飾り。賀茂神社のであるふたばあおいの葉で作り、頭・冠・牛車(ぎつしや)などに飾った。「あふひかづら」とも。
名詞京都の賀茂(かも)神社の祭礼の際、参列者・見物人がつけた飾り。賀茂神社のであるふたばあおいの葉で作り、頭・冠・牛車(ぎつしや)などに飾った。「あふひかづら」とも。
名詞①「束帯(そくたい)」のときに下の袴(=「大口(おほくち)」)の上に着用する、礼装用の袴。表は白、裏は紅(くれない)で、三位以上は綾(あや)織り、四位以下は平絹。は、三位以上と以下、...
名詞①「束帯(そくたい)」のときに下の袴(=「大口(おほくち)」)の上に着用する、礼装用の袴。表は白、裏は紅(くれない)で、三位以上は綾(あや)織り、四位以下は平絹。は、三位以上と以下、...


   

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