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舞人の意味

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「舞人」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/43件中)

名詞舞楽(ぶがく)で、舞人(まいびと)が舞い終わって舞台から楽屋に退くとき、いったん引き返して改めて舞いながら退場すること。また、その舞。入り舞。
名詞雅楽の曲の一つ。唐人の姿をした四人の舞人が「毬杖(ぎつちやう)」を持ち、まりを打つさまを舞う。「たぎうらく」「だきうらく」とも。
名詞雅楽の曲の一つ。唐人の姿をした四人の舞人が「毬杖(ぎつちやう)」を持ち、まりを打つさまを舞う。「たぎうらく」「だきうらく」とも。
分類連語「賀茂(かも)の祭り」の翌日、斎王(さいおう)が上賀茂神社から紫野(むらさきの)の斎院御所に帰ること。また、その行列。勅使、舞人、楽人などが供をする。
分類連語「賀茂(かも)の祭り」の翌日、斎王(さいおう)が上賀茂神社から紫野(むらさきの)の斎院御所に帰ること。また、その行列。勅使、舞人、楽人などが供をする。
名詞①雅楽の曲名。唐楽で、盤渉(ばんしき)調。二人の舞人が、波と千鳥の模様のある袍(ほう)を着け、鳥甲(とりかぶと)をかぶり、剣を帯びた姿で舞う。優美華麗な曲とされる。② ...
分類連語…ということだ。出典方丈記 「舞人(まひびと)を宿せる仮屋より出(い)で来たりけるとなむ」[訳] (火事は)舞をする人を泊めた仮小屋から起こったということだ。なりたち格助詞「と」+係助詞「なむ...
名詞①水路の宿駅。船着き場。②平安時代、「男踏歌(をとこたふか)」で、舞人が諸所を巡る途中、酒・湯漬けなどを供して簡単に接待した所。③ちょっとだけ立ち寄る所。 ...
名詞①水路の宿駅。船着き場。②平安時代、「男踏歌(をとこたふか)」で、舞人が諸所を巡る途中、酒・湯漬けなどを供して簡単に接待した所。③ちょっとだけ立ち寄る所。 ...
分類連語あわてふためいて物にぶつかる。出典枕草子 なほめでたきこと「御前に召すと聞こえたるに、ものにあたるばかり騒ぐも」[訳] (舞人(まいびと)たちは)御前にお召しがあると聞こえるとあわてふためいて...


   

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