「蛍」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/125件中)
名詞①夏に出て来る昆虫の総称。蛍・蟬(せみ)・蛾(が)・蚊など。②特に、夏の夜、灯火に集まって来る虫。蛾の類をいう。火取り虫。
名詞①夏に出て来る昆虫の総称。蛍・蟬(せみ)・蛾(が)・蚊など。②特に、夏の夜、灯火に集まって来る虫。蛾の類をいう。火取り虫。
分類連語心が引きつけられる。感動する。動揺する。出典源氏物語 蛍「はかなしごとと知りながら、いたづらにこころうごき」[訳] つまらない事と知りながらも、わけもなく感動し。
分類連語心が引きつけられる。感動する。動揺する。出典源氏物語 蛍「はかなしごとと知りながら、いたづらにこころうごき」[訳] つまらない事と知りながらも、わけもなく感動し。
名詞事の意味・内容。趣旨。出典源氏物語 蛍「言ひもてゆけば、一つむねにあたりて」[訳] つきつめていくと、同一の趣旨にあてはまって。
名詞事の意味・内容。趣旨。出典源氏物語 蛍「言ひもてゆけば、一つむねにあたりて」[訳] つきつめていくと、同一の趣旨にあてはまって。
分類連語注意して見つめる。注目する。出典源氏物語 蛍「若やかなる殿上人(てんじやうびと)などは、めをたてて、気色(けしき)ばむ」[訳] 若々しい殿上人などは、(女房たちに)注目して、気取っている。
分類連語注意して見つめる。注目する。出典源氏物語 蛍「若やかなる殿上人(てんじやうびと)などは、めをたてて、気色(けしき)ばむ」[訳] 若々しい殿上人などは、(女房たちに)注目して、気取っている。
名詞そしらぬふり。知らぬ顔。そらおぼれ。出典源氏物語 蛍「つれなく、そらおぼめきしたるは」[訳] そっけなく、そしらぬふりをしている人は。◆「そら」は接頭語。
名詞そしらぬふり。知らぬ顔。そらおぼれ。出典源氏物語 蛍「つれなく、そらおぼめきしたるは」[訳] そっけなく、そしらぬふりをしている人は。◆「そら」は接頭語。