「衆」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/68件中)
接尾語シク活用〔名詞および形容詞・形容動詞の語幹に付いて〕…らしい。…のようだ。…めいている。▽形容詞を作る。「今めかし」「上衆(じやうず)めかし(=貴人らしい)」「古めかし」...
名詞①物事に通じた、経験豊富な老人。②鎌倉・室町幕府の評定衆(ひようじようしゆう)。③江戸幕府の老中や諸大名の家老。④江戸時代の町内の年寄役。
名詞①物事に通じた、経験豊富な老人。②鎌倉・室町幕府の評定衆(ひようじようしゆう)。③江戸幕府の老中や諸大名の家老。④江戸時代の町内の年寄役。
名詞仏法を守護する八部衆(はちぶしゆう)の一つ。竜を神格化したもの。雨・水・波などをつかさどる。竜王・海竜王。◆仏教語。
名詞仏法を守護する八部衆(はちぶしゆう)の一つ。竜を神格化したもの。雨・水・波などをつかさどる。竜王・海竜王。◆仏教語。
名詞①仏道修行者。行者。②比叡(ひえい)山で雑役に従事する僧。堂衆(どうじゆ)。③高野山で修験道の修行をする僧。
名詞①仏道修行者。行者。②比叡(ひえい)山で雑役に従事する僧。堂衆(どうじゆ)。③高野山で修験道の修行をする僧。
名詞①「評定衆」が司法・行政の評定を行う役所。②江戸幕府の最上級の裁判機関。老中や寺社・町・勘定の三奉行が合議で裁決した。
名詞①「評定衆」が司法・行政の評定を行う役所。②江戸幕府の最上級の裁判機関。老中や寺社・町・勘定の三奉行が合議で裁決した。
名詞①老人。②武家時代、政務に参与する重臣。室町幕府の評定衆(ひようじようしゆう)と引き付け衆、江戸幕府の老中(ろうじゆう)など。また、大名の家老。③江戸時代、都市...