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近江の意味

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「近江」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/89件中)

自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}(馬や船などに)乗って出発する。出典万葉集 三九七八「近江路(あふみぢ)にい行きのりたち」[訳] 近江路(おうみじ)に行って、旅に出発し。
名詞八十(はちじゆう)。数の多いこと。出典万葉集 一一六九「近江(あふみ)の海(うみ)湊(みと)はやそあり」[訳] 近江の海に港はたくさんある。参考「やそ川」「やそ国」「やそ隈(くま)」など、数多くの...
名詞八十(はちじゆう)。数の多いこと。出典万葉集 一一六九「近江(あふみ)の海(うみ)湊(みと)はやそあり」[訳] 近江の海に港はたくさんある。参考「やそ川」「やそ国」「やそ隈(くま)」など、数多くの...
分類地名今の滋賀県大津市堅田で、琵琶(びわ)湖西南岸の湖上交通の要地。近江八景の一つ「堅田の落雁(らくがん)」でも有名。「かただ」とも。
分類地名今の滋賀県大津市堅田で、琵琶(びわ)湖西南岸の湖上交通の要地。近江八景の一つ「堅田の落雁(らくがん)」でも有名。「かただ」とも。
分類地名今の京都市東部の地名。古くから、近江(おうみ)(滋賀県)と大和(奈良県)を結ぶ交通の要所であり、平安時代以降、石山詣(もう)でなど東国への通路として栄えた。
分類地名今の京都市東部の地名。古くから、近江(おうみ)(滋賀県)と大和(奈良県)を結ぶ交通の要所であり、平安時代以降、石山詣(もう)でなど東国への通路として栄えた。
分類地名今の滋賀県の中央部にある湖。古くは「近江(あふみ)の海(うみ)」「近つ淡海(あふみ)」「鳰(にほ)の海」などとよばれた。
分類地名今の滋賀県の中央部にある湖。古くは「近江(あふみ)の海(うみ)」「近つ淡海(あふみ)」「鳰(にほ)の海」などとよばれた。
分類地名旧国名。東山道十三か国の一つ。今の滋賀県。江州(ごうしゆう)。「近江」の字は「近つ淡海(あはうみ)(=琵琶(びわ)湖)」の意から。


   

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