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除目の意味

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「除目」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/28件中)

名詞①人から聞いた事柄を書き記すこと。また、そのようにして書き記したもの。②「除目(ぢもく)」での任官の叙位などについて記録した文書。
名詞①人から聞いた事柄を書き記すこと。また、そのようにして書き記したもの。②「除目(ぢもく)」での任官の叙位などについて記録した文書。
名詞毎年定期的に行われる都にある官庁の官吏を任命する儀式。初めは春に行われたが、平安時代中期からは秋に行われるようになった。「秋の除目」「司召し」とも。
名詞毎年定期的に行われる都にある官庁の官吏を任命する儀式。初めは春に行われたが、平安時代中期からは秋に行われるようになった。「秋の除目」「司召し」とも。
名詞平安時代以降、皇族や公卿(くぎよう)に与えられた権利の一つ。「除目(ぢもく)」のとき、官職(下級の国司など)に任ずべき人物について、毎年一定数の人員を推薦することができる権利。推薦者は推薦された人...
名詞平安時代以降、皇族や公卿(くぎよう)に与えられた権利の一つ。「除目(ぢもく)」のとき、官職(下級の国司など)に任ずべき人物について、毎年一定数の人員を推薦することができる権利。推薦者は推薦された人...
名詞平安時代以降、皇族や公卿(くぎよう)に与えられた権利の一つ。「除目(ぢもく)」のとき、位階(主に従五位下)を授けるべき人物について、毎年一定数の人員を推薦することができる権利。推薦者は推薦された人...
名詞平安時代以降、皇族や公卿(くぎよう)に与えられた権利の一つ。「除目(ぢもく)」のとき、位階(主に従五位下)を授けるべき人物について、毎年一定数の人員を推薦することができる権利。推薦者は推薦された人...
名詞平安京内裏(だいり)の殿舎の一つ。紫宸殿(ししんでん)の西北、校書殿(きようしよでん)の北にある。天皇の常の御所であるが、四方拝・小朝拝・叙位・除目(じもく)・官奏などの公事(くじ)をも行った。「...
名詞平安京内裏(だいり)の殿舎の一つ。紫宸殿(ししんでん)の西北、校書殿(きようしよでん)の北にある。天皇の常の御所であるが、四方拝・小朝拝・叙位・除目(じもく)・官奏などの公事(くじ)をも行った。「...


   

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