「ても」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/1206件中)
名詞手落ち。手ぬかり。出典世間胸算用 浮世・西鶴「何がさて、じょさいは御座らぬ」[訳] 何がさてどうなっても手落ちはございません。
名詞手落ち。手ぬかり。出典世間胸算用 浮世・西鶴「何がさて、じょさいは御座らぬ」[訳] 何がさてどうなっても手落ちはございません。
名詞手落ち。手ぬかり。出典世間胸算用 浮世・西鶴「何がさて、じょさいは御座らぬ」[訳] 何がさてどうなっても手落ちはございません。
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}思い嘆く。出典千載集 恋三「おもひわびさても命はあるものを」[訳] ⇒おもひわび…。
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}思い嘆く。出典千載集 恋三「おもひわびさても命はあるものを」[訳] ⇒おもひわび…。
分類連語互いに情愛を交わし合う。思いを寄せ合う。出典源氏物語 御法「さすがになさけをかはし給(たま)ふ方々は」[訳] そうはいっても互いに情愛を交わし合いなさる方々は。
分類連語互いに情愛を交わし合う。思いを寄せ合う。出典源氏物語 御法「さすがになさけをかはし給(たま)ふ方々は」[訳] そうはいっても互いに情愛を交わし合いなさる方々は。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}もうろくする。ぼけて愚かになる。出典源氏物語 真木柱「いよいよほけしれてものしたまふ」[訳] ますますもうろくしていらっしゃる。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}もうろくする。ぼけて愚かになる。出典源氏物語 真木柱「いよいよほけしれてものしたまふ」[訳] ますますもうろくしていらっしゃる。
名詞過去の方。昔。出典古今集 夏「むかしへや今も恋しき時鳥(ほととぎす)」[訳] 過去の方が今になっても恋しいのか、ほととぎすよ。◆「へ」は方向の意の接尾語。