「庵」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~126/127件中)
分類俳句「古池や蛙(かはづ)飛び込む水の音」出典春の日 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] 春の静けさの中、時折古池にかえるが飛び込む音が聞こえる。その音がいっときの余韻を残し、再びもとの静寂さを取り戻す。鑑...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①感じる。考える。願う。出典伊勢物語 九「すずろなる目をみることとおもふに」[訳] 思いがけない(ひどい)目にあうことだと感じていると。...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①感じる。考える。願う。出典伊勢物語 九「すずろなる目をみることとおもふに」[訳] 思いがけない(ひどい)目にあうことだと感じていると。...
名詞①くらい。ほど。程度。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「ある人の毛の穴さへ見ゆるほどなり」[訳] (明るさは)そこにいる人の毛の穴まで見えるくらいである。②ようす。状態。具合。
名詞①くらい。ほど。程度。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「ある人の毛の穴さへ見ゆるほどなり」[訳] (明るさは)そこにいる人の毛の穴まで見えるくらいである。②ようす。状態。具合。
格助詞《接続》体言および活用語の連体形に付く。①〔連体格=連体修飾語をつくる〕(ア)〔所有〕…の。出典古今集 雑下「わが庵(いほ)は都の辰巳(たつみ)しかぞ住む」[訳] ⇒わがいほは…。(...
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