「しる」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/251件中)
名詞①道の案内をすること。また、その人・もの。道案内。道しるべ。②教え導くこと。また、その人・もの。出典源氏物語 若菜下「何事をか、もの調へ知るしるべとはせむ」[訳] 何を、音...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}聞いてそれだとわかる。聞いてよく理解する。出典徒然草 四四「あはれとききしるべき人もあらじ」[訳] それをああおもしろいなあと聞いてわかりそうな人もある...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}聞いてそれだとわかる。聞いてよく理解する。出典徒然草 四四「あはれとききしるべき人もあらじ」[訳] それをああおもしろいなあと聞いてわかりそうな人もある...
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}草木が芽ぐんでくる。出典万葉集 一四一八「石走(いはばし)る垂水(たるみ)の上の早蕨(さわらび)のもえいづる春になりにけるかも」[訳] ⇒いはば...
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}草木が芽ぐんでくる。出典万葉集 一四一八「石走(いはばし)る垂水(たるみ)の上の早蕨(さわらび)のもえいづる春になりにけるかも」[訳] ⇒いはば...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}適切な言い方を知っている。出典伊勢物語 一〇七「若ければ、…ことばもいひしらず」[訳] (女は)若いので、…言葉も適切な言い方を知らない。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}適切な言い方を知っている。出典伊勢物語 一〇七「若ければ、…ことばもいひしらず」[訳] (女は)若いので、…言葉も適切な言い方を知らない。
分類連語和歌の撰集(せんじゆう)などで、作者が不明であることを表す語。『古今和歌集』以後の語で、本当に不明である場合と、作者がわかっていても事情があって明らかにしなかった場合とがある。なりたち名詞「よ...
分類連語和歌の撰集(せんじゆう)などで、作者が不明であることを表す語。『古今和歌集』以後の語で、本当に不明である場合と、作者がわかっていても事情があって明らかにしなかった場合とがある。なりたち名詞「よ...
分類連語和歌の撰集(せんじゆう)などで、作者が不明であることを表す語。『古今和歌集』以後の語で、本当に不明である場合と、作者がわかっていても事情があって明らかにしなかった場合とがある。なりたち名詞「よ...