「しる」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/251件中)
名詞「箙(えびら)」に差した矢の並びぐあい。出典金槐集 冬「武士のやなみつくろふ籠手(こて)の上に霰(あられ)たばしる那須(なす)の篠原(しのはら)」[訳] ⇒もののふのやなみつくろふ…。
分類連語(他人にその真価を)知られない。出典万葉集 一〇一八「白珠(しらたま)は人にしらえず知らずともよし」[訳] ⇒しらたまは…。なりたち動詞「しる」の未然形+上代の受身の助動詞「ゆ」の未然形+打消...
分類連語(他人にその真価を)知られない。出典万葉集 一〇一八「白珠(しらたま)は人にしらえず知らずともよし」[訳] ⇒しらたまは…。なりたち動詞「しる」の未然形+上代の受身の助動詞「ゆ」の未然形+打消...
分類連語お治めになる。統治なさる。▽「知る・領(し)る」の尊敬語。出典万葉集 四〇九四「天(あま)の日嗣(ひつぎ)としらし来る君の御代(みよ)御代」[訳] 天にある神の子孫としてお治めになってくる大君...
分類連語お治めになる。統治なさる。▽「知る・領(し)る」の尊敬語。出典万葉集 四〇九四「天(あま)の日嗣(ひつぎ)としらし来る君の御代(みよ)御代」[訳] 天にある神の子孫としてお治めになってくる大君...
分類連語お治めになる。統治なさる。▽「知る・領(し)る」の尊敬語。出典万葉集 四〇九四「天(あま)の日嗣(ひつぎ)としらし来る君の御代(みよ)御代」[訳] 天にある神の子孫としてお治めになってくる大君...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}知らないふりをする。知らん顔だ。出典源氏物語 絵合「このたびは思(おぼ)しとまりて、ただしらずがほにもてなし給(たま)へれど」[訳] 今度...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}知らないふりをする。知らん顔だ。出典源氏物語 絵合「このたびは思(おぼ)しとまりて、ただしらずがほにもてなし給(たま)へれど」[訳] 今度...
名詞①道の案内をすること。また、その人・もの。道案内。道しるべ。②教え導くこと。また、その人・もの。出典源氏物語 若菜下「何事をか、もの調へ知るしるべとはせむ」[訳] 何を、音...
名詞①道の案内をすること。また、その人・もの。道案内。道しるべ。②教え導くこと。また、その人・もの。出典源氏物語 若菜下「何事をか、もの調へ知るしるべとはせむ」[訳] 何を、音...