学研全訳古語辞典 |
しら-え-・ず 【知らえず】
分類連語
(他人にその真価を)知られない。
出典万葉集 一〇一八
「白珠(しらたま)は人にしらえず知らずともよし」
[訳] ⇒しらたまは…。
なりたち
動詞「しる」の未然形+上代の受身の助動詞「ゆ」の未然形+打消の助動詞「ず」
知らえずのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類連語
(他人にその真価を)知られない。
出典万葉集 一〇一八
「白珠(しらたま)は人にしらえず知らずともよし」
[訳] ⇒しらたまは…。
なりたち
動詞「しる」の未然形+上代の受身の助動詞「ゆ」の未然形+打消の助動詞「ず」
知らえずのページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
知らえずのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |