学研全訳古語辞典 |
しら-え-ぬ 【知らえぬ】
分類連語
知られた。わかった。
出典万葉集 八五三
「あさりする海人(あま)の子どもと人は言へど見るにしらえぬうまひとの子と」
[訳] 魚をとる漁師の子供だと人は言うけれど、私には一目見て知ることができました、良い家柄の娘であると。
なりたち
動詞「しる」の未然形+上代の可能・自発の助動詞「ゆ」の連用形+完了の助動詞「ぬ」の終止形
知らえぬのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類連語
知られた。わかった。
出典万葉集 八五三
「あさりする海人(あま)の子どもと人は言へど見るにしらえぬうまひとの子と」
[訳] 魚をとる漁師の子供だと人は言うけれど、私には一目見て知ることができました、良い家柄の娘であると。
なりたち
動詞「しる」の未然形+上代の可能・自発の助動詞「ゆ」の連用形+完了の助動詞「ぬ」の終止形
知らえぬのページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
知らえぬのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |