「けいせい」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/153件中)
分類文芸鎌倉・室町時代、戦乱や合戦を中心に時代の推移を叙事的に描いた物語。力強い和漢混交文(こんこうぶん)で書かれている。源流は平安時代の『将門記(しようもんき)』『陸奥話記(むつわき)』などであるが...
分類連語①…だろうか。…のだろうか。▽疑問をこめた推量の意を表す。出典平家物語 一・祇王「いかさま、これは『祇(ぎ)』といふ文字を名に付いて、かくはめでたきやらん」[訳] きっとこれは「祇...
名詞①宮中で、皇后・中宮(ちゆうぐう)などの天皇の夫人が住み、女官が仕える殿舎。②転じて、皇后・中宮・女御(にようご)など、天皇の夫人の総称。参考天皇の住む殿舎の後方にある宮殿...
名詞①宮中で、皇后・中宮(ちゆうぐう)などの天皇の夫人が住み、女官が仕える殿舎。②転じて、皇后・中宮・女御(にようご)など、天皇の夫人の総称。参考天皇の住む殿舎の後方にある宮殿...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①振り捨てて出発する。出典更級日記 初瀬「その日しも京をふりいでて行かむも」[訳] (大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)の)その...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①振り捨てて出発する。出典更級日記 初瀬「その日しも京をふりいでて行かむも」[訳] (大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)の)その...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①声高(こわだか)に物を言う。わめく。出典徒然草 一九「何事にかあらん、ことごとしくののしりて」[訳] どんな事が起こったのだろうか、...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①声高(こわだか)に物を言う。わめく。出典徒然草 一九「何事にかあらん、ことごとしくののしりて」[訳] どんな事が起こったのだろうか、...
分類文芸詩歌の形式の一つ。五・七・五の長句と七・七の短句とを別人が交互に詠んで連ね、一つの作品とする合作文芸。和歌から派生して、平安時代末期から室町時代末期に盛んに行われた。初めは、長句・短句を二人で...
分類文芸詩歌の形式の一つ。五・七・五の長句と七・七の短句とを別人が交互に詠んで連ね、一つの作品とする合作文芸。和歌から派生して、平安時代末期から室町時代末期に盛んに行われた。初めは、長句・短句を二人で...
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