「けいせい」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/153件中)
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①付け加える。増し加える。出典源氏物語 若菜上「いとどくはふる心ざしの程を」[訳] より一層増し加える愛情の大きさを。②...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①付け加える。増し加える。出典源氏物語 若菜上「いとどくはふる心ざしの程を」[訳] より一層増し加える愛情の大きさを。②...
分類連語〔多く「会稽(くわいけい)のはぢをきよむ」の形で〕不名誉を挽回(ばんかい)する。恥をぬぐいさる。恥をすすぐ。出典平家物語 一・清水寺炎上「御葬送の夜の会稽のはぢをきよめんがためとぞ聞こえし」[...
分類連語〔多く「会稽(くわいけい)のはぢをきよむ」の形で〕不名誉を挽回(ばんかい)する。恥をぬぐいさる。恥をすすぐ。出典平家物語 一・清水寺炎上「御葬送の夜の会稽のはぢをきよめんがためとぞ聞こえし」[...
名詞①糸。紐(ひも)。出典古事記 神代「太刀がをもいまだ解かずて」[訳] 太刀のひももまだ解かないで。②弓や楽器の弦。つる。出典枕草子 無名といふ琵琶の御琴を「弾くにはあらで、...
名詞①糸。紐(ひも)。出典古事記 神代「太刀がをもいまだ解かずて」[訳] 太刀のひももまだ解かないで。②弓や楽器の弦。つる。出典枕草子 無名といふ琵琶の御琴を「弾くにはあらで、...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①駆ける。走る。出典徒然草 五〇「皆北をさしてはしる」[訳] みんなが北に向かって走っていく。②はねる。とび散る。ほとばしる。出...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①駆ける。走る。出典徒然草 五〇「皆北をさしてはしる」[訳] みんなが北に向かって走っていく。②はねる。とび散る。ほとばしる。出...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①駆ける。走る。出典徒然草 五〇「皆北をさしてはしる」[訳] みんなが北に向かって走っていく。②はねる。とび散る。ほとばしる。出...
分類文芸鎌倉・室町時代、戦乱や合戦を中心に時代の推移を叙事的に描いた物語。力強い和漢混交文(こんこうぶん)で書かれている。源流は平安時代の『将門記(しようもんき)』『陸奥話記(むつわき)』などであるが...