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上皇の意味

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「上皇」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/168件中)

名詞①お付きの者。従者。▽身分の高い人のそばに仕えて雑用をする者。出典源氏物語 葵「さぶらひの人々も、かしこにて待ち聞こえむとなるべし」[訳] お付きの人々も、あちらでお待ち申し上げようと...
分類文芸天皇・上皇・法皇が自身で、またはその命令によって撰者が編纂(へんさん)した、漢詩文集・和歌集。狭義には勅撰和歌集のことをいう。平安時代初期には漢詩集に『凌雲集(りよううんしゆう)』『文華秀麗集...
分類文芸天皇・上皇・法皇が自身で、またはその命令によって撰者が編纂(へんさん)した、漢詩文集・和歌集。狭義には勅撰和歌集のことをいう。平安時代初期には漢詩集に『凌雲集(りよううんしゆう)』『文華秀麗集...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}おおせになる。おおせられる。おっしゃる。▽「言ふ」の尊敬語。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「御前(おまへ)に聞こし召して、『い...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}おおせになる。おおせられる。おっしゃる。▽「言ふ」の尊敬語。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「御前(おまへ)に聞こし召して、『い...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}ぎっしり入り込む。混雑する。たてこむ。▽人や車などにいう。出典徒然草 五〇「院の御桟敷のあたり、更に通り得(う)べうもあらずたちこみたり」[訳] ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}ぎっしり入り込む。混雑する。たてこむ。▽人や車などにいう。出典徒然草 五〇「院の御桟敷のあたり、更に通り得(う)べうもあらずたちこみたり」[訳] ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}ぎっしり入り込む。混雑する。たてこむ。▽人や車などにいう。出典徒然草 五〇「院の御桟敷のあたり、更に通り得(う)べうもあらずたちこみたり」[訳] ...
名詞①西の方角。出典更級日記 足柄山「わが生ひ出(い)でし国にては、にしおもてに見えし山なり」[訳] (富士山は)私が成長した国では、西の方角に見えた山である。②西向きの部屋。
名詞①西の方角。出典更級日記 足柄山「わが生ひ出(い)でし国にては、にしおもてに見えし山なり」[訳] (富士山は)私が成長した国では、西の方角に見えた山である。②西向きの部屋。


   

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