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ちよくせんしゆうの意味

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学研全訳古語辞典

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勅撰集

分類文芸


天皇・上皇・法皇が自身で、またはその命令によって撰者が編纂(へんさん)した、漢詩文集・和歌集。狭義には勅撰和歌集のことをいう。平安時代初期には漢詩集に『凌雲集(りよううんしゆう)』『文華秀麗集(ぶんかしゆうれいしゆう)』があり、漢詩文集に『経国集(けいこくしゆう)』がある。最初の勅撰和歌集である『古今和歌集』以後は和歌集が勅撰集の中心となり、『後撰和歌集』『拾遺和歌集』までの三代集、『新古今和歌集』までの八代集、それ以降の十三代集の、合計二十一集(二十一代集)が作られた。








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