「職」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/253件中)
形容詞シク活用活用{(じく)・じから/じく・じかり/じ/じき・じかる/じけれ/じかれ}興ざめだ。おもしろくない。出典枕草子 職の御曹司の西面の「異人(ことひと)のやうに、歌うたひ興じなどもせず、けすさ...
形容詞シク活用活用{(じく)・じから/じく・じかり/じ/じき・じかる/じけれ/じかれ}興ざめだ。おもしろくない。出典枕草子 職の御曹司の西面の「異人(ことひと)のやうに、歌うたひ興じなどもせず、けすさ...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}言い含める。理解できるよう言い聞かせる。出典枕草子 能因本・職の御曹司におはします頃、西の廂にて「『きたなげならむは、かき捨てて』などいひくくめ...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}言い含める。理解できるよう言い聞かせる。出典枕草子 能因本・職の御曹司におはします頃、西の廂にて「『きたなげならむは、かき捨てて』などいひくくめ...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}愚痴を言う。しょげて言う。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「『夜の程に消えぬらむこと』といひくんずれば」[訳] 「(雪の山が)夜の...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}愚痴を言う。しょげて言う。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「『夜の程に消えぬらむこと』といひくんずれば」[訳] 「(雪の山が)夜の...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}親しく話を持ちかけて、味方に引き入れる。うまく抱き込む。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「御得意ななり。さらに、よもかたらひとらじ」[訳...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}親しく話を持ちかけて、味方に引き入れる。うまく抱き込む。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「御得意ななり。さらに、よもかたらひとらじ」[訳...
名詞平安時代に設置された「令外(りやうげ)の官(くわん)」の一つ。天皇を補佐して国政を行う、太政大臣の上に位する役職。天皇が幼少のときに摂政(せつしよう)の職にあった者が、天皇の成人後は関白になる慣例...
名詞平安時代に設置された「令外(りやうげ)の官(くわん)」の一つ。天皇を補佐して国政を行う、太政大臣の上に位する役職。天皇が幼少のときに摂政(せつしよう)の職にあった者が、天皇の成人後は関白になる慣例...