学研全訳古語辞典 |
いひ-くん・ず 【言ひ屈んず】
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
愚痴を言う。しょげて言う。
出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて
「『夜の程に消えぬらむこと』といひくんずれば」
[訳] 「(雪の山が)夜の間に消えてしまうようなことは」としょげて言うと。
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活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
愚痴を言う。しょげて言う。
出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて
「『夜の程に消えぬらむこと』といひくんずれば」
[訳] 「(雪の山が)夜の間に消えてしまうようなことは」としょげて言うと。
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