「職」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/253件中)
分類連語…にちがいないと見える。…にちがいないと思われる。出典大鏡 道長上「今々もさこそは侍(はべ)るべかんめれ」[訳] 今後もそのように(執政職は他家に移らないで)ありますにちがいないと思われる。な...
名詞①余分なこと。出典今昔物語集 五・二〇「師子(しし)に乗るがあまりごとにて有るなり」[訳] (象だけでやめておけばよかったのに)獅子(しし)に乗ったのが余分なことだったのである。 ...
名詞①余分なこと。出典今昔物語集 五・二〇「師子(しし)に乗るがあまりごとにて有るなり」[訳] (象だけでやめておけばよかったのに)獅子(しし)に乗ったのが余分なことだったのである。 ...
名詞①出て座っていること。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「縁に人々いでゐなどしたるに」[訳] 縁に女房たちが出て座るなどしていたところに。②平安時代、寝殿造り...
名詞①出て座っていること。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「縁に人々いでゐなどしたるに」[訳] 縁に女房たちが出て座るなどしていたところに。②平安時代、寝殿造り...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(六位の役人が)初めて従(じゆ)五位下に叙せられること。出典今昔物語集 三一・二八「惟規(のぶのり)は当職の蔵人(くらうど)にてありければ、え具しても下...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(六位の役人が)初めて従(じゆ)五位下に叙せられること。出典今昔物語集 三一・二八「惟規(のぶのり)は当職の蔵人(くらうど)にてありければ、え具しても下...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①目を放さず見続ける。見つめる。見守る。出典徒然草 一三七「花の本(もと)には、ねぢ寄り立ち寄り、あからめもせずまもりて」[訳] (桜の)花...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①目を放さず見続ける。見つめる。見守る。出典徒然草 一三七「花の本(もと)には、ねぢ寄り立ち寄り、あからめもせずまもりて」[訳] (桜の)花...
名詞①役人。官吏。②六位以下の役人。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「主殿寮(とのもり)のくゎんにん、御きよめにまゐりたるなども」[訳] 主殿寮の役人で、お庭の...