学研全訳古語辞典 |
かたらひ-と・る 【語らひ取る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
親しく話を持ちかけて、味方に引き入れる。うまく抱き込む。
出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて
「御得意ななり。さらに、よもかたらひとらじ」
[訳] ごひいきのようだ。いまさら、(私が)まさかうまく抱き込んだりは決してしない。
かたらひとるのページへのリンク |
![]() 約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
親しく話を持ちかけて、味方に引き入れる。うまく抱き込む。
出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて
「御得意ななり。さらに、よもかたらひとらじ」
[訳] ごひいきのようだ。いまさら、(私が)まさかうまく抱き込んだりは決してしない。
かたらひとるのページへのリンク |
かたらひとるのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |