古語:

けるなりけりの意味

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「けるなりけり」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/1121件中)

他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}悲しく思う。出典更級日記 物語「いとくちをしく、おもひなげかるるに」[訳] とても残念で、悲しく思われるときに。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}そらとぼける。出典徒然草 七三「げにげにしく所々うちおぼめき」[訳] まことしやかに所々をそらとぼけて。◆「うち」は接頭語。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}そらとぼける。出典徒然草 七三「げにげにしく所々うちおぼめき」[訳] まことしやかに所々をそらとぼけて。◆「うち」は接頭語。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ひそひそと話す。出典源氏物語 松風「うちささめきて遣はすを」[訳] ひそひそと話して(使いを)遣わすのを。◆「うち」は接頭語。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ひそひそと話す。出典源氏物語 松風「うちささめきて遣はすを」[訳] ひそひそと話して(使いを)遣わすのを。◆「うち」は接頭語。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}はるか遠くを望む。ふり仰ぐ。出典万葉集 九九四「ふりさけて三日月見れば」[訳] ⇒ふりさけて…。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}はるか遠くを望む。ふり仰ぐ。出典万葉集 九九四「ふりさけて三日月見れば」[訳] ⇒ふりさけて…。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(夜が)明けていく。出典伊勢物語 六「やうやう夜(よ)もあけゆくに」[訳] だんだんと夜も明けていくので。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(夜が)明けていく。出典伊勢物語 六「やうやう夜(よ)もあけゆくに」[訳] だんだんと夜も明けていくので。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}髪をとかす。くしけずる。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「毎日髪かしらも自らすきて」[訳] 毎日、頭髪も自分でとかして。


   

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