古語:

ものくさしの意味

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「ものくさし」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/53件中)

形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①古風である。古くさい。出典笈の小文 俳文・芭蕉「日ごろはふるめかし、かたくななりと悪(にく)み捨てた...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①古風である。古くさい。出典笈の小文 俳文・芭蕉「日ごろはふるめかし、かたくななりと悪(にく)み捨てた...
分類和歌出典百人一首 「吹くからに秋の草木(くさき)のしをるればむべ山風を嵐(あらし)といふらむ」出典古今集 秋下・文屋康秀(ふんやのやすひで)[訳] 吹くとすぐに秋の草木がしおれるので、なるほどそれ...
名詞①とりえ。長所。出典枕草子 とり所なきもの「とりどころなきもの。容(かたち)にくさげに、心あしき人」[訳] とりえのないもの。容貌(ようぼう)も醜く、性格も悪い人。②取っ手...
名詞①とりえ。長所。出典枕草子 とり所なきもの「とりどころなきもの。容(かたち)にくさげに、心あしき人」[訳] とりえのないもの。容貌(ようぼう)も醜く、性格も悪い人。②取っ手...
名詞山からふもとへ吹き下ろす風。山おろし。また山の中を吹く風。出典古今集 秋下「吹くからに秋の草木(くさき)のしをるればむべやまかぜを嵐(あらし)といふらむ」[訳] ⇒ふくからに…。
名詞山からふもとへ吹き下ろす風。山おろし。また山の中を吹く風。出典古今集 秋下「吹くからに秋の草木(くさき)のしをるればむべやまかぜを嵐(あらし)といふらむ」[訳] ⇒ふくからに…。
分類文芸室町時代に流行した、通俗的な短編物語。庶民を読者とし、単純な内容で、平易な表現をとり、絵も挿入されている。のちの、江戸時代の「仮名草子」に連なる。『鉢かづき』『ものくさ太郎』『一寸法師』などが...
分類文芸室町時代に流行した、通俗的な短編物語。庶民を読者とし、単純な内容で、平易な表現をとり、絵も挿入されている。のちの、江戸時代の「仮名草子」に連なる。『鉢かづき』『ものくさ太郎』『一寸法師』などが...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}心根がよくない。性格が悪い。出典枕草子 とり所なきもの「かたちにくさげに、こころあしき人」[訳] (とりえのないも...


   

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