古語:

古今著聞集の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「古今著聞集」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/187件中)

副詞かんかん(と)。ちんちん(と)。▽物を続けて打つ音を表す。出典古今著聞集 五五一「鉦(かね)をあまたたびちゃうちゃうと物騒がしげに打ちて」[訳] (持仏堂で)鉦を何度もちんちんとやかましく打って。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になるほかの場所へ出かけること。外出。出典古今著聞集 三八九「常則をめしければたぎゃうしたりけり」[訳] 常則をお呼びになったがほかの場所へ出かけてしまってい...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になるほかの場所へ出かけること。外出。出典古今著聞集 三八九「常則をめしければたぎゃうしたりけり」[訳] 常則をお呼びになったがほかの場所へ出かけてしまってい...
名詞聞き違い。僻耳(ひがみみ)。「ひがきき」とも。出典古今著聞集 七〇一「もしひがぎきかと、人をかへて聞かするに」[訳] もしかしたら聞き違いかと、人をかえて聞かせると。
名詞聞き違い。僻耳(ひがみみ)。「ひがきき」とも。出典古今著聞集 七〇一「もしひがぎきかと、人をかへて聞かするに」[訳] もしかしたら聞き違いかと、人をかえて聞かせると。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる興味深く思うこと。おもしろがること。出典古今著聞集 三九五「その絵を院御覧じて、御じゅきょうありけり」[訳] その絵を上皇がご覧になって、興味深く思われ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる興味深く思うこと。おもしろがること。出典古今著聞集 三九五「その絵を院御覧じて、御じゅきょうありけり」[訳] その絵を上皇がご覧になって、興味深く思われ...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる仏道を修行すること。「ごんしゅ」とも。出典古今著聞集 三六「孔雀明王法(くじやくみやうわうほふ)をごんじゅの時」[訳] (役行者(えんのぎようじや)が)...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる仏道を修行すること。「ごんしゅ」とも。出典古今著聞集 三六「孔雀明王法(くじやくみやうわうほふ)をごんじゅの時」[訳] (役行者(えんのぎようじや)が)...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①「あはれぶ①」に同じ。出典源氏物語 若菜下「女は春をあはれむ」[訳] 女は春をしみじみと感じる。②「あはれぶ ...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS