学研全訳古語辞典 |
あはれ・む 【哀れむ・憐れむ】
活用{ま/み/む/む/め/め}
①
「あはれぶ①」に同じ。
出典源氏物語 若菜下
「女は春をあはれむ」
[訳] 女は春をしみじみと感じる。
②
「あはれぶ②」に同じ。
出典古今著聞集 一九
「神明あはれみ給(たま)ふ事」
[訳] 神があわれみをかけなさること。
哀れむのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{ま/み/む/む/め/め}
①
「あはれぶ①」に同じ。
出典源氏物語 若菜下
「女は春をあはれむ」
[訳] 女は春をしみじみと感じる。
②
「あはれぶ②」に同じ。
出典古今著聞集 一九
「神明あはれみ給(たま)ふ事」
[訳] 神があわれみをかけなさること。
哀れむのページへのリンク |
哀れむのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |