学研全訳古語辞典 |
あはれ・ぶ 【哀れぶ・憐れぶ】
活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}
①
しみじみと感じ賞美する。
出典方丈記
「冬は雪をあはれぶ」
[訳] 冬は雪をしみじみ賞美する。
②
あわれみをかける。同情する。
出典源氏物語 明石
「神・仏のあはれびおはしまして」
[訳] 神仏があわれみをかけていらっしゃって。
哀れぶのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}
①
しみじみと感じ賞美する。
出典方丈記
「冬は雪をあはれぶ」
[訳] 冬は雪をしみじみ賞美する。
②
あわれみをかける。同情する。
出典源氏物語 明石
「神・仏のあはれびおはしまして」
[訳] 神仏があわれみをかけていらっしゃって。
哀れぶのページへのリンク |
哀れぶのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |